楽屋のあまった弁当を持ち帰って、これを親に500円で売っているという酒井さん。弁当はとても美味しいと評判で、酒井さんの親は500円払ってでも食べたいとwin-winの関係のようです。
生年月日:1991年6月1日
出身地:東京都目黒区
身長:166㎝
血液型:O型
ザ・マミィ酒井貴士の大学の頃
ザ・マミィ酒井貴士さんは大学を卒業していますが、大学の名前は公表していません。
東京都内にある小規模の大学で、構内は中々ヤバい雰囲気だったそうです。
黒い入れ墨が入っている人やうんこ座りでタバコを吸っている人がいて、入った瞬間『終わった』と思った。
実際にはオタクのようなグループとヤンキーグループの二分化していたようで、酒井さんはどちらにも馴染めずパチンコばかりしていたそうです。
パチンコばかりの毎日で、ジムやプロテインにお金をつぎ込んでいた為、お金がなかった酒井さんは周囲から『銭なしゴリラ』と呼ばれていました。
しかし、そんなヤンキー学生達も4年生になると髪の毛を黒く染め直し、就職活動に専念しだします。その光景を見て酒井さんは
会社に入っても、こういう人たちと一緒に仕事をしなくてはいけないんだったら、同じ道はたどりたくない。
と思ったそうです。
ザ・マミィ酒井貴士の大学の頃の彼女に悲劇!?
今ではコワモテでヒゲがトレードマークの酒井さん。
しかし大学の頃は体毛が薄いことにコンプレックスがあり、EXILEのメンバーのようにかっこいいヒゲを生やしたいと思っていました。そこで
口のまわりに男性ホルモンの薬を塗ったところ、見事にヒゲが生えてきました。
しかし、当時付き合っていた彼女とキスをしているとき、この男性ホルモンの薬が臭いと言われ、薬を塗るのをやめ、ヒゲもつるつるに剃ったそうです。
あるとき、その彼女とキスをしていると
サラっと彼女からヒゲの感触が
さすがに男性のような濃いヒゲではないですが、「産毛が濃くなったのではないか」と酒井さんは言っています。
ちょうど酒井さんのヒゲが筆のような役割をはたし、彼女の口周りにうまく塗れたんだと考えられます。
ザ・マミィ酒井貴士の中学や高校時代は?
酒井さんの出身中学は東京都の目黒区立中央中学校です。
2006年に目黒区立第二中学校、目黒区立第五中学校、目黒区立第六中学校が統合しているため、正しくはこの3校のいずれかといわれています。
中学のときは卓球部に所属し、三年生のときには都大会にも出場している酒井さんですが、そのほかの運動にいたっては全然ダメだったそうです。
中学では運動神経が悪すぎて浮いてしまい、授業中に先生から「ふざけるな!」と言われていた。
運動音痴は高校になっても相変わらずで、この運動音痴に悩まされた酒井さんは3つの高校を4年かけて卒業しています。
最初に入学した高校でも相変わらず体育の時間がキツかったんです。球技で足を引っ張らないように審判に回ったら、サボってると誤解されて先生に怒られたりして。
どうすればいいんだろうって考えて、僕のことを理解している小学生時代の友達がいる学校に転校しました。
これは完全に転校の仕組みを知らなかった僕が悪いんですけど、一度学校を辞めて入り直したら、また1年生からやり直すんですよ。それで同級生とは学年がズレちゃった。
1個下の子たちとの学校生活もなじめずそこも辞めました。
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いじめがひどかった時期もちょうどこの頃だと思われます。
→ザ・マミィ酒井貴士いじめが原因で芸人に?相方が失踪で道が開けた!
最終的に酒井さんは東京都の新宿山吹高等学校を卒業しています。昼夜間定時制、無学年制、単位制と少し変わった学校です。
苦手だった体育も『ヨガ』を選択し、単位を取得。無事に高校を卒業することができました。
ザ・マミィ酒井貴士の実家は実は!?
ギャンブル好きでク〇芸人のザ・マミィ酒井さんですが、実は実家がお金持ちで岡野陽一さんと同じ「ビジネスク〇疑惑」が持たれています。
酒井さんの実家は東京都の目黒区。目黒区といえば芸能人も多く住んでいる人気の街で、高級住宅もたくさん立ち並んでいます。
目黒区に住んでいるだけなら「お金持ちかも?」ですみますが、実は
富士の方に別荘を所有していて、ゆくゆくはこの別荘をもらう予定になっているそうなんです
わざわざ別荘に行く用の車もあり、もちろんこの車も酒井さんがもらう予定になっています。酒井さんはこれらを『貴士小屋』と『貴士号』と名付けています。
そんな別荘を所有するほどのお金持ちの実家ですが、酒井さんは父親の職業を聞かれると『係長』と答えています。しかし係長クラスで別荘を所有することができるか怪しいところです。
もしかしたら経営者クラスではないかと考えられます。
酒井さんは「子供のころは厳しく育てられ、自由に使うお金もなかった」としつつも、実際には毎月3万円の小遣いをもらっていたことが判明しています。
このことからも実家がお金持ちであることがわかります。
そんな恵まれた環境で育った酒井さんですが、親には少なからず感謝しているようで、今では立派なことに実家に仕送りをしているといいます。
その額なんと毎月1500円
最初は1000円仕送りをしていましたが、少ないと思い500円上乗せしたといいます。
毎月3万円の小遣いを10年ほどもらっていたので、本人いわく
200年あれば返せる
としています。
まとめ
- 大学はヤンキーとオタクが二極化しているような大学だった
- 大学時代は体毛がうすいことにコンプレックスがあった
- EXILEのメンバーのようなヒゲに憧れ、口まわりに男性ホルモンの薬を塗っていた
- キスすることで当時付き合っていた彼女にもヒゲが生えてきた
- 運動音痴のせいで3つの高校を4年間かけて卒業した
- 実家はお金持ちで別荘も所有
- 子供のころは毎月3万円の小遣いをもらっていた