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宮沢和史(元THE BOOM)は嫁(妻)と離婚した?息子はモデルの宮沢氷魚?現在の活動は?

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『島唄』で有名な元THE BOOM宮沢和史さん。沖縄県出身と思っている方が多いと思いますが山梨県甲府市出身です。まずはそこからです。

出典:https://eiga.com

名前:宮沢 和史(みやざわ かずふみ)
別名:MIYA
生年月日:1966年1月16日
出身地:山梨県甲府市
身長:171cm
趣味:釣り
特技:料理
学歴:明治大学経営学部 卒業
職業:ボーカリスト、シンガーソングライター、俳優

『島唄』『風になりたい』のヒット曲で知られる元THE BOOM宮沢和史さんですが、現役で駒澤大学に合格していたものの入学書類を無くしてしまい、一浪して明治大学経営学部に入学しました。

在学中の1986年にTHE BOOMを結成し、翌年から歩行者天国で路上ライブを行うと1988年にソニーミュージックのオーディションに見事合格。1989年に『君はTVっ子』でデビューを果たしました。

そして1992年に発売されたアルバム『思春期』の中に収録されていた曲が、THE BOOMの代表曲となる『島唄』です。

アルバム内の曲でしたが、シングルリリースの要望が多かったため『島唄(オリジナル・ヴァージョン)』としてリリースしこれが大ヒット。

THE BOOMの名前を一躍有名にしました。また同曲には沖縄のみの限定発売で、沖縄の方言で歌った『島唄(ウチナーグチ・ヴァージョン)』もあります。

2001年にはアルゼンチンの歌手であるアルフレッド・カセーロさんが、宮沢さんに無許可で『島唄』をカバーリリースし、これがアルゼンチン国内で大ヒットしていました。

訴えると思いきや、これを知った宮沢さんはわざわざ現地まで赴き、カセーロさんと一緒に聴衆の前で島唄を歌いました。なんでも、こんな遠くの地で多くの人に聴いてもらえて嬉しかったんだとか。これからも歌い続けて欲しいとのことでカバーを承諾しました。

宮沢さんはTHE BOOMでの活動ばかりに目を向けられがちですが、シンガーソングライターとしても非常に精力的に活動を行っています。

SMAP
「僕の太陽」 作詞・作曲:宮沢和史

KinKi Kids
「Next to you」 作詞・作曲:宮沢和史

MISIA
「君だけがいない世界」 作詞・作曲:宮沢和史
「風のない朝 星のない夜」 作詞・作曲:宮沢和史
「月」 作詞:宮沢和史

中島美嘉
「永遠の詩」 作詞:宮沢和史

夏川りみ
「愛よ愛よ」 作詞・作曲:宮沢和史
「あしたの子守唄」作詞・作曲:宮沢和史
「夏花の唄」作詞・作曲:宮沢和史
「月の蛍」作詞・作曲:宮沢和史

など数多くのアーティストの作詞・作曲を手掛けています。

残念ながらTHE BOOMは2014年12月の日本武道館公演をもって解散となりましたが、彼らが作り上げたものは多くの人に影響を与えたことに間違いありません。個人的には戦争に行ってしまった年上の人に想い焦がれる女の子ことを歌った『からたち野道』がおすすめです。

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嫁と離婚したの?

出典:https://twitter.com

宮沢さんは1994年にタレントでパーソナリティの光岡ディオンさんと結婚しました。国際基督教大学教養学部語学科を卒業しており英語が堪能ということで、Weekend JapanologyやCNNヘッドラインのキャスター務めるなど多くは英語に携わる仕事をしています。

神奈川県の出身ということですが、アメリカと日本のハーフのようです。お顔立ちがとってもはっきりした美人な方ですね。

そんなお二人の出会いはというと、光岡ディオンさんのラジオ番組に宮沢さんがゲストとして出演したことがきっかけでした。どちらからアプローチしたかはわかりませんが、きっと光岡さんも宮沢さんが歌っている姿に惹かれたのでしょうね。

ネット上ではお二人に離婚や不仲説がささやかれていますが、結婚して光岡ディオンさんも家庭を優先した働き方をしていますし、あくまでも噂のようです。宮沢さんが一時音楽活動が少ない時期があったのでそのせいもあるのかもしれませんね。

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息子はモデルの宮沢氷魚?

出典:https://www.oricon.co.jp

名前:宮沢 氷魚(みやざわ ひお)
生年月日:1994年4月24日
出身地:アメリカ合衆国サンフランシスコ
身長:184cm
趣味:野球、釣り
学歴:国際基督教大学
職業:俳優、モデル

宮沢さんには3人のお子さんがいらっしゃいます。長男 氷魚(ひお)、次男 海実(かいみ)、長女 琉歌(るか)さんと言います。3人とも素敵な名前ですね。長男の氷魚(ひお)の名前の由来は

氷魚は実際に琵琶湖に生息する魚で、鮎の稚魚。
12月~3月頃まで収穫されて、5月頃には透明感もなくなり、「小鮎」と名前も変わります。

透き通った魚で環境の変化にも順応する力を持っている氷魚。
冬の寒い季節に逞しく生きる氷魚にあやかって付けたそう。

氷魚にはこんな意味が込められていたんですね。次男の海実(かいみ)さんもそうですが、釣り好きである宮沢さんならではですよね。長女の琉歌(るか)さんの名前も沖縄好きということで『琉』という字を使いたかったんだとか。

出典:https://urara-world.com

長男の氷魚(ひお)さんは幼稚園から高校まではインターナショナル・スクール、その後はカリフォルニア大学サンタクルーズ校から母親の光岡ディオンさんと同じ国際基督教大学に編入しました。

英語の教育にもの凄く力を入れているのがわかります。母親がアメリカと日本のハーフであることも理由の一つと考えられますが、ミュージシャンである宮沢さんも英語の重要性がわかっていたのでしょう。そのおかげで氷魚(ひお)さんは英語が堪能のようです。

父親の影響で芸能界に興味があったようで、自ら芸能事務所のレプロエンタテインメントへ履歴書を送り、所属することとなりました。

そして2015年に開催された第30回『MEN’S NON-NO』専属モデルオーディションで見事グランプリに輝き、モデルとしてデビューをはたしました。

184cmという恵まれた身長とクォーターと純日本人と少し違った雰囲気で、2017年にはテレビドラマ『コウノドリ』にレギュラー出演し俳優デビューも飾りました。『R134/湘南の約束』ではドラマ初主演、舞台にも挑戦するなど徐々に人気を獲得しています。

英語も堪能なことから、将来ハリウッドデビューなんてこともあるかもしれませんね。

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現在の活動は?

出典:https://natalie.mu

宮沢さんは2014年のTHE BOOMの解散後はソロ活動をおこなっていました。しかし2016年1月に『心身ともに歌う力を持ち続けることができない』との理由から、無期限で音楽活動を休養していました。同年4月からは那覇市の沖縄県立芸術大学で講師を務め、2017年に音楽活動を少しずつ再開すると発表。現在はライブ活動も頻繁に行っているそうです。

『心身ともに歌う力を持ち続けることができない』と音楽活動を休止した時は相当悩んでいたに違いありません。もしかしたら息子である氷魚(ひお)さんのがんばりを見て、もう一度と思ったのかもしれませんね。今後の活躍も楽しみにしています。

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