嫁が1日限定で軟式グローブのKOIKEを経験したことがあるという吉沢悠さん。吉沢さんのパーク マンサーも是非見てみたいです。
吉沢悠 プロフィール
名前:吉沢 悠(よしざわ ひさし)
生年月日:1978年8月30日
出身地:東京都杉並区
身長:175cm
血液型:B型
学歴:私立錦城高等学校卒業
職業:俳優
事務所:テンカラット
吉沢さんは1997年に開催された「夢カラオケオーディション」で準グランプリを獲得したことがきっかけで芸能会に入りました。当初ワタナベエンターテインメントに所属していて、吉沢悠(よしざわ ゆう)として活動していましたが芸能活動を休止。2006年6月、テンカラットへ移籍後は本名の吉沢悠(よしざわ ひさし)で芸能活動を再開しました。
1998年『青の時代』でデビュー後は、数多くの映画、テレビドラマ、舞台にと出演しています。
【主なテレビ出演作】
・青の時代 (1998年7-9月、TBS)
・動物のお医者さん (2003年4-6月、ANB)
・恋愛内科25時 (2005年6月1日、TBS)
・ブラッディ・マンデイ シーズン2 (2010年1-3月、TBS)
・戦艦武蔵(2016年8月6日、NHK BSプレミアム)【主な映画出演作】
・星に願いを。 (2003年)
・Believer (2004年)
・道〜白磁の人〜 (2012年)
・ちょき(2016年)
・エキストランド(2017年)
干されていた!?
6年間でドラマ25本、映画4本と数多くの作品に出演していた吉沢悠さんですが、所属事務所のワタナベエンターテインメントを辞め、2005年4月頃から1年ほど芸能活動を休止しました。
『干された』というわけではなく、そこには人気者であるが故の苦悩がありました。
周囲から将来を期待された何よりの証拠だった多忙な生活が、逆に意欲まで奪った。「幸せだと思っていましたが、もう自分の中から出せるものがなくなった。空っぽになったんです」。自宅に戻ると抜け殻のように過ごした。「消費されていく」と感じた。
親心に感謝しながらも昨年4月、所属事務所を離れた。毎晩飲み歩いた。「ただ空気を吸って生きているだけの生活になってしまって」。自分の可能性を広げようと語学留学を決意。ニューヨークに向かった。
語学学校は週6日。英語漬けの日々。冷蔵庫も台所もない寮に住んだ。共演経験もある藤原竜也のニューヨーク公演記事を新聞で見つけた。「会いに行くことも観劇もできなかった」。複雑な思いだった。ある日、韓国人留学生とブロードウェーでミュージカルを観劇した。最後列まで年配黒人女優の迫力が届いてきた。鳥肌が立った。いつかテレビで聞いたマリナーズ・イチローの言葉を思い出した。「オフシーズンは振りたいと思うまでバットは握らない」。
留学を半年で打ち切り、昨年12月に帰国。旧知の芸能関係者に「俳優の仕事がしたい」と伝えた。原点に戻るため、名前の呼び方を本名通りにした。再出発の作品が決まった。田中麗奈主演の映画「夕凪の街 桜の国」(佐々部清監督、来夏公開)。「同世代にも心も体も疲れ切っている友人が多い。追い込まないで休む勇気も大切だと思います」。同映画の撮影初日は「デビュー時のように気持ちが高ぶりました」。
『干された』のではなく、自分を見つめ直すための大事な充電期間だったんですね。
嫁(妻)は?子供は?
名前:桐山 マキ(きりやま まき)
生年月日:1981年2月6日
出身地:大阪府箕面市
身長:165cm
血液型:A型
資格:歯科衛生士、アイラッシュリスト
職業:女優、モデル
事務所:ドレスコード
2013年3月3日、モデルで女優の桐山マキさんと結婚しました。桐山さんは吉沢さんより3歳年下で2005年「プリンセスPINKY」の準グランプリを受賞し、2008年まで雑誌PINKYの専属モデルを務めていました。以降、舞台、映画、CMなどで活躍しています。
現在お二人の間にはお子さんがいないとのことですが、実際には公表されていないだけかもしれません。
俳優という職業に真摯に向き合ってきた結果、芸能活動を一時休止するという結論を出した吉沢悠さん。そろそろ俳優としていい具合に力が抜けてきた頃ではないでしょうか。今後は俳優としてますます活躍されることでしょう。