芸人のザ・マミィ酒井貴士さんいわく、「自分はお金のためなら靴を舐めれるが、岡野陽一さんは靴を食べられる」人間だといいます。牛皮だと美味しいんだそう。
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生年月日:1981年11月29日
出身地:福井県敦賀市
身長:173㎝
血液型:B型
学歴:京都産業大学 中退
岡野陽一に木曜日はない!?
岡野陽一さんには悲しいことに『木曜日』がありません。
三重県在住の友人から108万円の借金をしていたという岡野さん。あるとき、その友人に好きな人ができプロポーズをしたいからお金を返して欲しいと催促がありました。
「義を通さなきゃ」と思ったそうで、考えるに考えたあげく、お金を借りたことはないが三鷹に大金を貸してくれそうな人を発見。
その人物とは元芸人で同期の井村俊哉さん。現在は日本株投資家をしています。
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「私はこれを返さないと最低の人間になってしまう」と猛烈アプローチのかいもあって、無事に130万円借りることに成功しました。
そういえば、一流のクズ芸人である芸人時代の元同期「岡野陽一(@kyoshouokano)」に貸している金百参拾万円の借用書をメディア初出ししましたw
— 井村俊哉 🇯🇵日本株投資家 | α探してます⚡ (@imuvill) February 21, 2021
1ヶ月1円は返す約束ですが昨年1円も返ってきていません…キャラ守らなくていいから苦笑 pic.twitter.com/Ln5y4vhFLd
しかし、初めてお金を借りたせいもあってか、信用がない岡野さんは担保として『木曜日』という日を差し出すことになってしまいました。
井村俊哉さんと行動をともにしたり、調べものをしたりと、岡野さんの木曜日に人権などないといいます。
本人いわく色々考えた結果、『木曜日は別にいらないな』という結論にいたったそうです。
もしこれが金曜日だったら、『200万円で売る』、5年間の金曜日の担保として『利き手じゃない方の腕を折るまではいける』と述べています。
岡野陽一は次男に格下げされた?
岡野陽一さんのクズエピソードとして有名なのが、『長男なのに次男になった事件』でしょう。一瞬意味がわかりませんが、その内容を聞けば誰しも納得せざるを得ません。
岡野さんは長男で妹と弟がいるんですが。
20歳になったあるとき、どうしてもパチンコがしたくなってしまい、持ち金がなかった岡野さんは妹と弟のお年玉に手を付けてしまったんですね。
このことが問題となって家族会議にかけられた岡野さん。両親から
『お前は今日から次男だ』
と言い渡されてしまったというのです。
勘当とかならわかりますが、『お前は今日から次男だ』なんて両親もなかなかユーモアに富んでいる発言です。
しかし、これぐらいでは反省しないから今の岡野陽一があるのです。
岡野陽一の名言が天才的で男前!
岡野陽一さんの名言は一瞬ク〇ともとれる発言ですが、なぜか天才的で男前に聞こえてしまいます。
「担保がないと貸せないという方がいたので、家に物もないので、木曜日はいらないかな、と思って自分の木曜日を担保にした。僕は週6で、その人は週8。」
「諦めない気持ち、朝から並ぶ努力の大切さ、理不尽に耐えるメンタル、神様はいないという事、もう終わりだは終わりじゃないという事……」人生で必要なことは全てパチンコ屋さんで教わった。
「絶対に出ないパチンコ台なんて、この世に1台もない。」
「パチンコの前では貧乏人も金持ちも平等。金持ちだからって当たることはない。」
「人間には2種類いる。パチンコをする人間とパチンコを凄くする人間。パチンカーは勝ったら寿司、負けたら自炊。ハードパチンカーは勝ったら寿司、負けても寿司。」
「借金は借りた瞬間に恥ずかしいのではなく、返さなかったときに恥ずかしくなる。」
タワーマンションに住めて凄いですねって言われ、「人より先に天気が分かるだけですよ」と答える。
お金を借りる相手は大切な友達だと決めていて、『必ず返す、噓をつかない、債権者様への感謝を忘れない』の三原則をモットーにしている。
まとめ
- 岡野陽一は借金の担保として『木曜日』をとられている
- 長男の岡野陽一は兄弟のお年玉をパチンコで使い、両親から『お前は今日から次男だ』と言われた
- 岡野陽一の名言はなぜか天才的で男前