東京タワーの展望台から「東京タワーが見えない」と言ったことがあるド天然の重盛さと美さん。幼い頃は貧乏で結構苦労したようです。
生年月日:1988年9月4日
出身地:福岡県福岡市
身長:153cm
血液型:B型
学歴:クラーク記念国際高等学校
重盛さと美の貧乏エピソード
実家に多額の借金があり貧乏だったという重盛さとみさん。貧乏からか自分の鼻ク〇を食べたこともあったといいます。
もともと大きな鼻ク〇がたまりやすい体質だそうで、鼻ク〇を食べたことを兄弟に報告したところ笑ってくれたので、このことが嬉しくて3回ほど鼻ク〇を食べたそうです。
1日にコーラを5~6本飲むほどコーラが好きだという重盛さと美さん。このことはファンのあいだでも知られています。
しかし、なぜこれほどまでにコーラが好きなのか、コーラに対して執着心が強いのかはあまり知られていなかったようです。
そしてこれも重盛さんが幼いころ貧乏だったことが原因のようです。
最低限の食事は食べられていたものの、やはり貧しいことには変わりはなく重盛家ではコーラは贅沢品だったそうです。
コーラは月に1回しか飲むことができず、1本のコーラを家族5人で回し飲んでいた
しかも、コーラを飲むときにはルールがあり
飲んだときに1回のどが『ゴクッ』と鳴ったら、次の人にまわさなければならない
というもの。
末っ子で1番体の小さかった重盛さとみさんは、兄や姉よりも飲める量が少なく、すごく悔しい思いをしたんだといいます。このときの反動が現在に響いてるようです。
重盛さと美の生い立ちは?
重盛さと美さんは福岡県福岡市の出身。両親と兄、姉の5人家族の末っ子として育ちました。
一時期はお手伝いさんを雇えるほど裕福な家庭でしたが、あるとき父親が事業に失敗し、多額の借金を負ったことで生活が一変。貧乏生活をしいることになりました。
このことをきっかけ両親は離婚。当初は父親と一緒に暮らしていましたが、高校生になってからは母親と一緒に暮らしていたといいます。
また、兄は世界に7人しかいないといわれる難病にかかるなど、家庭環境はかなり複雑だったようです。
出典:https://ameblo.jp/shigemori-satomi-blog
しかし、現在は兄の病気も必死に看病をしたおかげで完治し、父親は介護関係の会社を経営しているようでうまくいっているようすです。
しばらく疎遠だった父親とも今では定期的に会って食事をするなど、昔の幸せだったころの生活を取り戻しているようです。
まとめ
- 重盛さと美は鼻ク〇がたまりやすい体質で、鼻クソを3回ほど食べたことがある
- 貧乏だった時期があり、月に1回しかコーラを飲むことができなかった
- 幼い頃コーラをあまり飲むことができなかったので、現在はその反動で1日に5~6本飲む
- 父親が事業で失敗し貧乏生活に。これがきっかけで両親が離婚
- 兄が難病だったが現在は完治
- 父親も現在は事業がうまくいっている