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西村和彦と元妻(嫁)の離婚は何故?現在シングルファーザーで自宅は?

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東京へ出てきて最初の家は大学近くに間借りし、家賃と光熱費込みで18000円の部屋だったという西村和彦さん。

となりが大家のおばちゃんの部屋だったこともあり、間違っておばちゃんが部屋に入ってきたり、トイレの扉を開けるとおばちゃんが用を足していたりと、ハプニング満載だったそうです。

名前:西村 和彦(にしむら かずひこ)
生年月日:1966年8月21日
出身地:京都府京都市伏見区
身長:175cm
血液型:O型
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西村和彦の最初の元妻(嫁)は立原麻衣

出典:https://ameblo.jp/

名前:立原 麻衣(たちはら まい)
本名:岩山 立子(いわやま りつこ)
生年月日:1967年2月16日
出身地:東京都
血液型:A型

西村和彦さんは過去に2度の離婚を経験しています。最初に結婚したのは、女優でもありジャズシンガーでもある立原麻衣さんです。

立原麻衣さんは小学生のころ女優を志し、神奈川県立七里ガ浜高等学校在学中の1983年に「東宝映画 新人スター・スカウト審査」のオーディションに合格し、芸能界に入りました。

西村和彦さんと立原麻衣さんの馴れ初めなど詳しいことはわかりませんが、お二人は1996年に結婚。2005年に離婚しています。

約9年と長い結婚生活でしたが、二人のあいだに子供はいないようです。

離婚原因についてもはっきりしたことはわかっていません。

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西村和彦の2番目の元妻(嫁)は國重友美

出典:https://www.facebook.com/

名前:國重 友美(くにしげ ともみ )
生年月日:1978年12月11日
出身地:山口県山口市
学歴:神戸松蔭女子学院大学文学部卒

西村和彦さんが二度目に結婚したのは、書家の國重友美さんです。西村さんが1966年生まれですから、12歳の年の差婚になります。

國重友美さんは6歳の頃から習字をはじめ、高校生のときには書家になることを決めていました。

書道の教員資格の取るため神戸松蔭女子学院大学に入学。講義中に

偶然書いた筆記体の「truth」が「真実」という漢字に見えたことから、アルファベットを組み合わせた漢字「英漢字(ええかんじ)」を考え付きました。

大学卒業後は書家になることを諦め一度就職しましたが、やはり夢を諦めきれずにどうすればなれるか模索していました。

当時、芸能人の絵画や書が注目されていたことから、お笑い芸人になれば夢への近道になると思い、ホリプロタレントスカウトキャラバンのオーディションに参加。

最終選考に残り芸能界に入りました。そしてタレントとして1年間お笑い番組に出演しています。

しかし、タレント活動をしていても一向に書家への道につながらかったため、大阪の路上で書家としてアーティスト活動始めました。

2003年には初の個展を開き、本格的に書道に専念。これを機に「英漢字(ええかんじ)」書家への第一歩を踏み出しました。

西村和彦と國重友美の馴れ初めは?

出典:https://www.facebook.com/

二人の出会いは2005年。西村さんの番組にゲストとして國重さんが出演したことがきっかけでした。その後、西村さんが國重さんの個展に足を運ぶようになり、出会って三回目に西村さんの方から

「先生としての國重さんはファンですけど、女性としても好きなので気持ちを伝えたかった」

と告白。國重さんの

「それは結婚を前提にですか」

との問いに、『はい』と西村さん。交際に発展しました。

そして2006年5月、交際期間わずか2ヶ月で結婚にいたりました。

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子供の親権と離婚理由について

西村和彦さんと國重友美さんとのあいだには二人の子供がいます。2008年1月に第一子となる長男、2009年2月には第二子となる長女を授かっています。

西村和彦さんは長女が生まれた際、2ヶ月の育児休暇を取り育児に専念するなど、そのイクメンぶりが話題となりました。

高校卒業後は調理師の進路も考えていたというだけあって、料理もお手の物。子供たちのために作ったキャラ弁の完成度の高さで世間を驚かせました。

出典:https://www.facebook.com/

國重友美さんが作品制作のため、山口県にあるアトリエに籠っているときも、仕事の合間をぬって子供たちとアトリエを訪れ、サポートしていたことも。

地元のスーパーで自ら買い物へと出向き、國重さんが食べ物を作らなくていいように、何日間か食事の用意をして東京に戻ることもありました。

実は西村和彦さん、こう見えて亭主関白だったというのだから驚きです。

外で人を楽しませる仕事をしているのだから家ではのんびりしたい

結婚当初はこんなふうに思っていましたが、國重さんから言われた一言で変わりました。

奥さんや家族を楽しめさせることのできない人が、テレビや映画で人を楽しませたり、笑わせたり、感動させることなんてできるはずがない

このことがきっかけで変わったといいます。

しかし、結婚生活10年目。2016年の冬頃に二人は離婚。慰謝料などもなく円満離婚だったそうです。

離婚理由については

2012年、國重さんが米国に創作拠点を移したことで遠距離での結婚生活となり、2人の間にすれ違いが生じた

といわれています。

なお、子供の親権は西村さんがもらっており、國重さんには創作活動に集中して欲しいとの思いからだと考えられます。

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現在シングルファーザーで自宅は?

國重友美さんとの離婚後、現在はシングルファーザーとして仕事、子育てに多忙な毎日を送る西村和彦さん。

実家は京都の伏見稲荷で茶屋を営んでいることは有名ですが、自宅について詳しいことはわかっていません。

西村和彦の実家は伏見稲荷の癒しスポット!若い頃ここで鍛えられた!?

しかし、『オトナの楽園 昇太秘密基地』や『なぎスケ!』などのバラエティー番組では西村和彦さんの自宅ガレージがたびたび登場しています。

自宅ガレージの様子やコンクリート造りから、一軒家の可能性が高く、國重友美さんと結婚後に引っ越した家に引き続き住んでいるのではないかと考えられます。

結婚後は、すべて妻任せです。物件を探すのも、引っ越しの手配をするのも何から何まで彼女です。今の家はレイアウトも彼女がすべて入念に考えたので、その甲斐あって使い勝手はいいですね。

唯一、私が意見を出したのがキッチンです。私が料理をするときに使いやすいようにと考え、シンクの位置を高めにしました。

背の低い人が高いシンクを使うときは足元に台を置いたりすればいいけれど、背の高い人が低い位置で作業をすると、腰を曲げなくてはならず大変ですから。

https://www.stepon.co.jp/

育ち盛りの子供たちのために、美味しい料理をたくさん作らないといけないですから、キッチンの高さは重要です。

そもそも独身の頃は、家を持ちたいとも思わず、執着心などなかった西村和彦さん。結婚し、子供ができたことで家や物に対しての価値観が変わったそうです。

家や土地、車や時計。「子供たちに残すもの」という意識が生まれた

二人の子供たちのため、親としての責任が生れてきたということでしょう。幼い頃から家事、育児に前向きに取り組んできたのですから、きっと二人とも素直に育ってくれると思います。

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まとめ

  • 西村和彦は二度の離婚を経験している
  • 西村和彦の最初の元妻(嫁)は女優兼ジャズシンガーの立原麻衣
  • 西村和彦の2番目の元妻(嫁)は書家の國重友美
  • 國重友美が海外に拠点を移したことで、結婚生活にズレが生じたといわれている
  • 西村和彦の自宅は國重友美と一緒に暮らしていた家の可能性が高い

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