おいしいご飯が食べられることは幸せなことです!
奥山佳恵 プロフィール
名前:奥山 佳恵(おくやま よしえ)
生年月日:1974年3月11日
出身地:東京都目黒区
身長:167cm
血液型:O型
学歴:東京都立深沢高等学校卒業
職業:女優
趣味:寄り道
事務所:アミューズ
1990年に行われたアミューズのオーディション『放課後の熱帯魚〜べっぴんよりすっぴん〜』に合格し『喜多郎の十五少女漂流記』で主演女優としてデビューしました。
健康的で明るいキャラクターで人気を獲得しドラマ、バラエティー、CMに幅広く活躍していました。
ちなみに、奥山佳恵さんの実家は目黒にある中華料理屋「美寿寿」を営んでいました。しかし残念ながら2012年1月に閉店しています。
料理が下手すぎる!?
奥山さんは『奥山佳恵のてきとう絵日記』というブログを開いています。なんでも「てきとうな奥山がてきとうに絵を描いて展開するブログ」ということで、上のような絵をところどころに挟んでとても面白いブログになっています。
有吉反省会でも料理下手を反省していましたが、ブログ内でも自らの料理下手をネタにしているようです。
これは冷奴のようですが、手でちぎったんですかね?特に調理する必要のない料理なのに、おいしそうに見えませんよね。なぜこうなるのでしょうか?
番組で紹介されていた「チンゲン菜と鶏肉のサッパリ塩炒め」を作った際には、「さけ 大さじ2」を間違えて、「さとう 大さじ2」入れてしまったようで、、、
旦那さんのアドバイスで、水で洗って再び味付けをしたようです。
料理下手でもあるのでしょうが、結構おっちょこちょいな性格なんでしょうね。このことから、バナナマンの日村さんからは『まず飯のカリスマ』と名付けられています。
旦那(夫)は誰?
2001年にヘアメイクアップアーティストの稲葉功次郎さんと結婚しました。
稲葉功次郎
1987年から2年間、原宿のヘアサロンで勤めた後、渡英留学。1990年帰国後、ヘアメイクアップアーティスト 宮森隆行氏に師事。
1992年独立し、タレント、ミュージシャン、モデルのヘアメイクを手掛ける。
1997年渡米し、ニューヨークのヘアメイクアップアーティスト スーザン・スターリン氏に師事。欧米の一流メゾン広告やファッション誌、NYコレクションなどのヘアメイクを担当。
2000年米国永住権取得。翌年帰国し、活動拠点を東京に移す。TVコマーシャル、ファッション誌、PV、CDジャケット、写真集など、さまざまなジャンルで現在も活動中。湘南在住。
稲葉功次郎さんはヘアメイクの業界では世界的にも有名な方で、平井堅さんや伊藤英明さんのヘアメイクを担当するなど活躍しています。
馴れ初めは?
稲葉功次郎さんはアメリカでヘアメイクの修行をされていた当時(2000年の春)、日本に一時帰国しました。その際、偶然に奥山佳恵さんのメイク担当になり2人は意気投合し、2000年の秋に交際が始まりました。
当時、長い間奥山さんを担当していたマネージャーが突然辞めてしまいました。不安いっぱいだった奥山さんは初対面だったにもかかわらず、マネージャーがいなくなったことに対して稲葉さんに泣き言を言ったのが始まりでした。
奥山さんいわくスタッフさんで初めて連絡先を聞いた人だったそうです。
美容院in a barの場所は?
奥山さんの旦那である稲葉功次郎さんはヘアサロンのオーナーでもあります。サロン名は『In a Bar』ということで、苗字のイナバが由来のようです。
『In a Bar』
open 13:00~23:00(saturday 12:00~21:00)
Sunday closed 日曜定休日神奈川県藤沢市鵠沼花沢町1-18 マイヘイビル301
TEL&FAX:0466-28-4000
子供がダウン症!?
奥山佳恵さんにはお二人のお子さんがいます。2002年6月に長男の空良(そら)くん、2011年9月に次男の美良生(みらい)くんを授かっています。
奥山さんが37歳の時に次男の美良生(みらい)くんを出産しましたが、出産から2日後、美良生(みらい)くんの心臓に穴が3つ空いていることが判明しました。手術は成功したもののダウン症と診断されました。
2013年3月11日、奥山さん自身の誕生日の日にブログにて次男がダウン症であることを公表しました。
次男の障がいが判明後、奥山は「一生涯障がいがある生活がやってくる。ダウン症があるってどんな生活なんだろうって怖さはありました」と当時の心境を語り、不安から涙を流す日々が続いたことを打ち明けた。
しかし「『弟にダウン症があることが分かったら友達にからかわれちゃうかもしれないよ? それでも、世間に伝える?』って相談したんです。そうしたら『何を言われても大丈夫、ウチの弟は成長がゆっくりなんだ。だからその分、カワイイ時期がずっと長く続くんだって自慢してやる』って言ってくれた」と長男のポジティブな言葉に救われたことを話した。
始めは自分の子がダウン症であることに悲観的だった奥山さんですが、徐々に前向きな気持ちになっていったようです。その後、自らの育児日記をつづった『生きてるだけで100点満点!』を出版されています。
明るく元気いっぱいな印象の奥山佳恵さん。自分の子供がダウン症であるとカミングアウトしたことは、とても勇気のいったことでしょう。しかし、持ち前の明るさで同じ境遇の人達に勇気与えたことは間違いないでしょう。