趣味が「ドラクエのレベル上げ」だという森口瑤子さん。レベル高すぎです。
森口瑤子 プロフィール
名前:森口瑤子(もりぐち ようこ)
生年月日:1966年8月5日
出生地:東京都日野市
血液型:A型
身長:164cm
学歴:共立女子短期大学文科卒
職業:女優
事務所:松竹エンタテインメント
父親はビール会社勤務で一人っ子として育った森口瑤子さんは、1983年「ミス松竹」に選出され『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎』の諏訪衿子役でデビューを飾りました。当時は本名である灘 陽子で活動していました。
テレビ、映画、CMに多く出演している森口瑤子さんですが、『個性がない』『面白くない』と言われていた時期もあったそうです。しかし今では『やまとなでしこ』、『汚れた舌』、『八日目の蝉』など話題作にも多くに出演し、女優としての地位を確立しています。
旦那は誰?子供はいるの?
本名:坂元 裕二(さかもと ゆうじ)
生年月日:1967月5月12日
出身地:大阪府
職業:脚本家、作詞家、東京芸術大学教授
1998年に脚本家・作詞家の坂元裕二さんと結婚しました。
坂元裕二さんは1987年に、第1回フジテレビヤングシナリオ大賞を19歳という若さで受賞しデビューしました。1991年、23歳の時にトレンディドラマ・ブームの決定打となった『東京ラブストーリー』が大ヒット、「月曜日の夜9時は街からOLが消えた」と言われるほどの社会現象を起こしました。その後、『世界の中心で、愛をさけぶ』、『Mother』、『最高の離婚』、『カルテット』など数々の素晴らしい作品を手掛けています。
また、作詞家としての活動も行っていて、松たか子のデビュー作である『明日、春が来たら』を筆頭にTM NETWORK、小室哲哉、織田裕二、Le Coupleなどにも作詞提供をしています。
お子さんについてですが、結婚から4年後の2002年、森口さん36歳の時に第一子となる女の子を授かっています。しかし、残念ながら名前や学校など詳しいことはわかっていません。母親に似て美人と思われるので、いつか芸能界デビューもあるかもしれませんね。
馴れ初めは?
1996年に公開された、いしだ壱成・坂井真紀さん主演の映画『ユーリ』が、出会ったきっかけではないかと言われています。この時、脚本を手掛けたのが坂元裕二さんで、森口瑤子さんも葉子役で出演しています。そしてこの映画公開の2年後にお二人は結婚しています。
羽田美智子と姉妹?
森口瑤子さんと羽田美智子さんは姉妹なのではないかとの噂があります。実際には姉妹ではなくお二人の年齢が2歳差で顔が似ていることから、そのように言われているようです。森口さんは東京都出身で旧姓が灘陽子、羽田さんは茨城県出身で旧姓が広部美智子なので、このことからもお二人が姉妹ではないことがわかります。
ちなみに上の写真左が羽田美智子さん、右が森口瑤子さんです。確かに鼻や口元が似ている気がします。お二人とも歳を重ねてもキレイなことや、おっとりした雰囲気が似ていることもあり姉妹なのではと言われるのでしょうね。
若い頃の元カレは?
で経っても美しい森口瑤子さんですが、若い頃はやはりモテていたんでしょうか?さすがに今でさえこれだけキレイなんですから、周りの男性が放っておくわけがありませんよね。
森口瑤子さんが27歳の頃、豊川悦司さん(当時32歳)との熱愛が報じられました。
豊川さんは当時「抱かれたい男NO.1」に選ばれるなど、共演した女優と噂が絶えないことから「共演者キラー」と呼ばれていました。お二人は映画での共演がきっかけで交際に発展し、半同棲状態だったそうです。しかし、お互い仕事で大事な時期だったこともあるのでしょう、残念ながら結婚には至りませんでした。話によると森口さんの方から身を引いたとも言われています。
歳を重ねてますます素適になっていく森口瑤子さん。昔より今の方がキレイな気がしますよね。これからも活躍に期待しています。