小学校時代のあだ名は、耳が大きいとの理由から、江川、ミミコ、ダンボだったという佐藤藍子さん。
江川って野球の「怪物」江川卓さんのこと?ダンボはあの象さんのことですよね。今の時代だったら完全アウトです。だけに
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生年月日:1977年9月26日
出身地:神奈川県川崎市
血液型:AB型
身長:164㎝
佐藤藍子の若い頃はアンビリバボーにかわいい
佐藤藍子さんは1977年9月26日生まれ、神奈川県川崎市出身。
川崎市立塚越中学校在学中に『第6回 全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリを受賞し、これをきっかけに芸能界に入りました。
今回はそんな佐藤藍子さんの若い頃についてみていきます。
佐藤藍子の赤ちゃんの頃
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川崎市の実家から100mくらいの場所にある産婦人科病院で産まれた佐藤藍子さん。写真に一緒に写っているのが佐藤藍子さんの母親です。
佐藤さんの母親は産まれる日の朝すでに破水していたにもかかわらず、旦那さんを心配させまいと仕事へ見送ったあと、歩いてその産婦人科に向かったそうです。
案の定、看護師さんからすごく怒られたそうです。
血液型は母親と同じAB型の佐藤藍子さん。性格も母親似でしょうか。
佐藤藍子の幼少期
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こちらは佐藤藍子さんの父親がまだ20代だった頃、抱っこされているようすです。奥二重の感じと鼻は父親そっくりなんだとか。
この頃はものすごく好奇心旺盛で、なんでも試してみないと気がすまなかったそうです。
- ブランコに乗っていて『手を離したらダメ』と言われて、手を離し後ろにひっくり返ったり。
- 『椅子の隙間に頭を入れると抜けなくなるよ』と言われるも、入れてみて抜けなくなったり。
- 『おまけにストーブに触ると熱くてヤケドするよ』と言われ、さわってヤケドしたり。
こんな感じでだったので見守る両親は大変だったそうです。
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写真は2歳上のお兄さんと一緒に写っているもの。このころ家の前の砂利道で一人キャプテン翼ごっこをしていて、転んで膝を擦りむいたときの傷が今でも残っているんだとか。
『藍子』という名前は、父親の友人が考えてくれたそうです。両親が考えたと思いきや意外です。自分の名前に『藍』という漢字が入っていることもあって、藍色系統の色が好きなんだそう。
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東京ディズニーランドが開園した1983年に家族と行ったときのもの。お兄さんがミッキー、藍子さんがミニーのTシャツと、両親の愛情が伝わってくる1枚です。
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佐藤藍子さんは幼稚園から小学校1年生の途中まで、父の会社の社宅があった世田谷区に少し住んでいたことがあります。そして、ちょうどこの時に川崎にある実家の建て替えをしたそうです。
世田谷区に住んでいたときは、大蔵運動公園によく遊びに行っていたんだとか。
佐藤藍子の学生時代
出典:https://tokyophotogenicteam.com
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まだ初々しさの残る学生時代。『第6回 全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリを受賞してから生活が一変しました。まさに人生のターニングポイント。
ショートカット姿も素敵です。
佐藤藍子の20代の頃
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20歳になる歳の佐藤藍子さん。学生時代と比べてかなり垢抜けて美人になりました。
美少女コンテストなどのオーディションでは、何故この人が?と思うことが多くあります。しかし、決まって数年すると別人のように輝いてくるんですよね。あれは不思議です。
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サバサバしたイメージの佐藤藍子さんもこんなポーズをしていたことがありました。しかし、20歳とは思えないほど大人っぽいです。
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グラビア時代のものです。佐藤藍子さんのイメージと違って、派手なヘアカラーが印象的です。
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佐藤藍子さんの動物好きは昔からです。今ではかなりの数の動物の世話をしていますからね。根っからの動物好きでないとできないことですよね。
佐藤藍子の兄弟も耳がそっくり!?
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佐藤藍子さんといえば、大きな耳が特徴的でチャームポイントです。
しかし、欧米では「立ち耳」といわれ良く思われていないようです。欧米での「立ち耳」の定義は頭から30度以上横に張り出している状態のこと。
この「立ち耳」が嫌われるのには、キリスト教が背景にありました。
「立ち耳」は悪魔を想像させる
このことから、幼いころに手術して「立ち耳」を治すのが常識となっています。治していないと低所得者と思われたり、学校でイジメの対象となったりと、日本では考えられない差別を受けるといいます。
欧米では日本ではかわいいとされる八重歯でさえ、「吸血鬼の象徴」だといわれ嫌われますから、ちょっと行き過ぎた感はありますよね。
国が違えばですが、佐藤藍子さんの耳も個性的で十分素敵だと思います。
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右が幼い頃の藍子さん、左が2つ上のお兄さんです。
お二人とも目がクリクリしていてかわいいですが、やはり兄弟ですね。耳の形もそっくりです。
佐藤藍子さんご本人が、目と鼻は父親と似ているとおしゃっていることから、耳は母親と似ているのかもしれませんね。
まとめ
- 佐藤藍子の若い頃はアンビリバボーなほど可愛かった
- 佐藤藍子の耳の形は欧米では嫌われている
- 佐藤藍子の耳と兄の耳はそっくりだった