菊地英二（アニー）の嫁は森高千里似？実家は八王子！短髪姿がイケメン！

バラエティー番組、関ジャニの仕分け∞ 2013最強ドラマー決定戦で、関ジャニと太鼓の達人で勝負した菊地英二さん。

結果は…太鼓の達人は凡人だったようです。ブログでは本番直前まではずっと「フルコンボ」だったのにと悔しさをにじませていましたが、ファンはバラエティー番組に出てくれるだけで満足です。

出典：https://twitter.com

名前：菊地英二（きくちえいじ）
別名：ANNIE（アニー）
生年月日：1967年6月6日
出身地：東京都八王子市
学歴：中央大学理工学部精密機械工学科

ANNIE（アニー）ことTHE YELLOW MONKEY（ザ・イエロー・モンキー）のドラマーの菊地英二さん。

この愛称のANNIE（アニー）は、昔あった「アニーズ」というファミレスでステージネームの話し合いをしているときに決められたといい、結構軽いノリで付けられたように思われます。

中学2年のときにハード・ロックに出会い、その実力を買われ数多くのロックバンドを渡り歩いたロック・ドラマーのコージー・パウエルに憧れドラムを始めました。

1986年、中央大学理工学部在学中に、兄の菊地英昭さんと共に「KILLER MAY」というバンドのドラマーとしてメジャーデビュー。

しかし1989年3月に「KILLER MAY」は解散。その後すぐにTHE YELLOW MONKEYへ加入しました。

大学時代は忙しかったようで、

叔父さんがお祖父さんから引き継いだ板金工場をやっていて、そこで何年かアルバイトをさせてもらってたことがあるんです。
アルバイトとは言うものの、実のところはお袋と叔父さんで話して私に人生経験をさせようみたいな一面も往々にしてあったとは思います。
大学に通いながらバンドも続けてアルバイトもやって、我ながらよくもまあ全部ちゃんとやってたもんですねぇ。
午前中にアルバイト行かせてもらって、午後の授業に出て、帰りにバンドでスタジオ入って、帰ってレポート書くとか。なんか偉いなぁ、俺(笑)
それも都内から通う感じじゃないですからね。実家は八王子だし、バイトは橋本だし、大学は水道橋だし、バンドは高円寺だし、移動だけでも全部で５〜６時間はかかるんじゃないですかね？
まあ、実際は3つ重なるとこは稀だったと思いますけれど。

と語っていて、6年かけて大学を卒業しています。

1992年5月、THE YELLOW MONKEYのドラマーとして、兄と一緒に二度目のメジャーデビューしますが、2004年7月に惜しまれつつも解散。

THE YELLOW MONKEY解散後は吉川晃司、河村隆一など、数々のアーティストのサポートメンバーをつとめ、2008年に「SEX MACHINEGUNS」のAnchang、元「SIAM SHADE」のNATCHINと3人で『BIG BITES』を結成しました。

そして2016年、THE YELLOW MONKEYメンバーが再集結しファンをわかせました。